お正月に親戚や子どもさん、お孫さんたちが帰省されてにぎやかに過ごされる方も多いのではないでしょうか？
その時に、準備しなければいけないのは「布団」ですよね？
カバーをかけたまま、収納されている方は少ないと思います。
お客様が来る前に、洗濯して、カバーを掛けて準備万端でお迎えしたいですね💕
今回は我が家の掛けカバーの掛け方をお伝えします！
今日もご訪問頂きまして、ありがとうございます❤️
「家が整うと心が整う！」
40代からのお片づけを応援する🎶💗
山口県周南市・整理収納アドバイザーのもりかわ ゆきです。
新婚の頃は、掛け布団のカバー替えが面倒くさくて、面倒くさくてたまらなかったです。
でも昔、左胸の上あたりがかゆくて皮膚科にかかったら「ダニにかまれてますね」と診断されたことがあります。
自分ではキレイにしているつもりだったのに、ショックでショックでぼー然！
娘も生まれてきて、アレルギーを起こしてはいけないとこの方法にたどり着きました。
この方法を知ってから、掛けカバー替えが苦にならなくなりましたよ。
娘が帰省してきたので、自分の寝床は自分で整えなさいということで。。。写真の人は、うちの娘です(笑)
顔出しNGだそうですので、手と後ろ姿のみの出演です。(笑)
娘の部屋のベットです。
まずは、掛け布団カバーを中表てにしてひっくり返します。
ファスナーは開けたままで、ファスナー側を手前にセットしてください。
掛け布団と掛けカバーの角を5カ所ひもでしばって固定してください。
掛けカバーによっては、ひもではなくて、スナップボタンで固定出来るモノもあります。
とにかく、掛けカバーの中で、布団が動いて欲しくないのでしっかりときつめにしばってください。
掛けカバーと掛け布団の角を5カ所しばったら、手前のファスナー側から手を入れて、丸印の角を掛けカバーと掛け布団ごとガシッとつかんで、一気に表にひっくり返し返します！
先ほどまでは掛けカバーが中表てでしたが、ここで布団が中に入り、掛けカバーが表に出てきます。
写真は、娘が一気に掛けカバーの角を持ちながら、ひっくり返したところです。
残りの手前の２つの角もキレイにひっくり返して、布団をキレイに慣らします。
最後に、ファスナー側の真ん中のひもと布団を固定してから、ファスナーをしめます。
そうすると、あっという間に掛けカバーがセット出来ました。
所要時間５分くらいでしょうか？
これで娘もゆっくり眠ることが出来るでしょう(笑)
お片づけサポート作業に入らせて頂くと、主婦ならではの掃除や家事の悩みをお聞きします。
普段はなかなか人に聞けないことってありますよね？
「片付けのプロはどうしているんだろう？」ってよく、掃除の事も質問されます✨
お片づけサポート作業に入らせて頂いたあるお客様の感想です。
結婚、出産、引っ越し６回、子育て、介護。。。一通り経験済みのもりかわで良ければ主婦目線でのアドバイスが出来ますよ👍
整理収納は生活全般に関係していますので、何でも相談に乗りますよ。
お気軽にお声掛けくださいね。💕
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