冬になって寒さが身にしみる時期。
そろそろスタッドレスタイヤに交換しなきゃと思っている方も多いのでは？
我が家は今年から新車になったので、タイヤも新しく購入することにしました。
新しいタイヤを置く、タイヤラックを見直ししてみました。
今日もご訪問頂きまして、ありがとうございます❤️
「家が整うと心が整う！」
40代からのお片づけを応援する🎶💗
山口県周南市・整理収納アドバイザーのもりかわ ゆきです。
以前住んでいた社宅で使用していた鉄製のラックを、無理やりタイヤラックに使用していました。
もう10年くらい使用していたでしょうか？
さすがにサビて朽ちてきたので、タイヤが新しくなるのと同時に、タイヤラックも新しくすることにしました。
前の鉄製ラックの写真を撮ってなかったです、残念💧
ホームセンターに行って、鉄製パイプが切れるのこぎりを買ってきて、主人がギコギコ切ってくれました。
1番大きなゴミ袋に入って良かった。
ギッシリと重たかったです。
まずは不要なモノを家から出してから。。。
ベランダのタイヤを置きたいスペースの寸法を測り、ネットで検索。
「アイリスオーヤマ」さんのタイヤラック、カバー付きを選びました。
カバー無しもあります。
車種によって、タイヤの大きさも当然変わりますので、自分の家の車のタイヤのサイズをちゃんと把握して購入してみてくださいね。
我が家はコンパクトカーなのでこのサイズです。
段ボールを開けてみたらこんな感じにパーツが入っています。
最初に土台になるモノを作ります。
組み立ては、クギとかネジとかなくて、ポッチを開いてる穴にポチッとはめ込めばそれで終わりなのでとっても簡単！
次に、上のタイヤを収納する壁になるところを作ります。
柱の長さを間違えなければ、簡単に出来ます。
土台と柱を組み合わせて、１段目完成！
ここまで10分くらいしか、かかってないです。
こんなに簡単でいいのかな？
15分くらいで完成しちゃいました。
タイヤラックの完成です。
今回は、素材をステンレスにせずにプラスティックにしました。
持った感じはとても軽いです。
タイヤを置けば、安定感がでるのかな？というくらい軽いです。
ベランダに設置しました。
ベランダの配管と倉庫の間にピタッと収まりました。
(サイズを測って注文したから当然！)
カバー付きを購入したので、カバーをかけてみます。
タイヤの自重で動かなくなったのはいいけど、台風とかきたら、飛んで行かないか不安です。💧
とりあえずカバーをかけると、風雨から守ってくれるから安心といえば安心。
ホームセンターで「荷締めベルト」というのを購入してきました。
マンションの配管とタイヤラックを荷締めベルトで固定してみました。
これで雪が降っていても、お片づけサポート作業のお客様にも安心して対応出来ると思います。
とにかくスタッドレスタイヤが10年もってくれることを願いましょう。
➖タイヤラックのまとめ➖
はめ込み式なので、クギや工具いらずで組み立て簡単！
八角レンチなど、不要なモノが組み立てた後、家に残らないのがいい。
女性でも簡単に組み立て出来る。
ただ、台風が来た時に、タイヤごと飛んでいかないか心配💧
マンションの配管とタイヤラックを荷締めベルトでとりあえず固定しました。
この情報が誰かのお役に立てれば嬉しいです💕
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