本当はモノを捨てたいのに捨てられない。
それなら１回手放してみよう！
手放してみて、初めて分かることもある。
手放さないと永遠にわからない。
勇気を出して一歩を踏み出してみよう！
その先には、理想の自分が待っていることを信じて！
今日もご訪問頂きましてありがとうございます❤️
「家が整うと心が整う！」
あなたの心に寄り添う💗
山口県周南市・整理収納アドバイザーのもりかわ ゆきです。
冒頭の文章は、皆さんに向けての言葉でもあるのですが、自分自身に向けての言葉でもあるんです。
モノをあるスペースに突っ込めるだけ突っ込んでいた私。
それは、それはパズルのようにうま〜〜く隙間なくモノを収納するのは大得意でした。
アドバイザーの資格を取り始めてから、モノと向き合い、少しずつモノを手放してきました。
スッキリと片付いた部屋が手に入った時の暮らしは想像以上に快適でした。
そして、アドバイザーとしてお客様のおうちに入らせて頂くようになると、皆さん同じことで悩んでいらっしゃいます。
「モノが多いのはわかっちょる。だけど捨てれんのんよね〜。」
分かります、分かります、そのお気持ち。
モノを失ったら、もう二度と同じモノが手に入らないかもという怖さ。
スッキリ生活を手に入れても、どうしても手放せなかったモノが、もりかわにもあります。
それは。。。「キッチンマット」！！！
意外でしょう？(笑)
インスタや先輩アドバイザーのブログとかを拝見してたら、皆さんキッチンマットを敷いてない。
キッチンマットを敷いてない方が管理は楽なんだろうなぁと頭ではわかっていました。
何でやめられないのか？理由があります！
キッチンマットを処分出来ない理由その①
風水では、キッチンは水と火を扱うところで、２つは相反するモノですよね？
キッチンマットがクッションがわりになって、水と火の間を取り持ってくれて「厄がたまらない」と言われているから。
だからキッチンマットを敷いた方がいいと、ずっと信じておりました。
キッチンマットを処分出来ない理由その②
私はすごい冷え症で、冬は足先が冷たくなって靴下を二重ばきしてます。
それでも寒いと感じることがあって、フローリングの冷たさは苦手そのもの。
キッチンマットがあると、ヒヤッというのがなくて手放すなんて無理！と思ってました。
３年前のキッチンマット。
フッカフカがお気に入りでした。
新しいキッチンマットに変えるたびに、こうやって写真に撮ってました。
２年前のキッチンマット。
今度は、キッチンマットとタオルの柄まで揃えちゃって、ご満悦💗
昨年のキッチンマット。
色が明るくて、キッチンも明るくなった気がして好きでしたね。
キッチンマットに合わせてタオルの色を合わせてるのが大変でした。
今度はスリッパも色合いを合わせたりして、だんだんとエスカレートしてる〜〜〜(笑)
そして、今年。。。キッチンマット無くしてみました。
管理はやっぱり楽になりました。
我が家のキッチンの幅は270センチ。
普通のキッチンの幅は大体250センチ。
この長さのキッチンマットは通販にしか売ってないんですよ。
いちいち取り寄せるのが面倒くさい。
また、この長〜いキッチンマットを洗濯機で洗うのも面倒くさい。
キッチンマットを洗っている間に、掃除をするのが面倒くさい。
新しいキッチンマットを買ったら、古いキッチンマットを切ってゴミに出すのが面倒くさい。
全部面倒くさい(笑)
昨年のタオルもさっさとぞうきんにしました👍
キッチンの引き出しにアルコールスプレー(つづりが間違ってる！)とぞうきんを置く場所も確保しました。
いつでも床拭きが出来ます。
まだ冬が来てないのでわからないのですが、この管理の楽さを私は経験してしまいました。
たぶん、もう元に戻す気にはなれないかもしれません。
寒さに負けたら、キッチンマット買うかも？！
もりかわが、お片づけサポート作業に入らせて頂いたお客様にもとりあえずご提案させて頂いてます。
✴︎押し入れのふすまを取ってみてはいかがでしょうか？
✴︎タオルを取るところのガラス戸を取ってみてはいかがでしょうか？
✴︎キッチンの食器棚と流し台を仕切っている扉を取ってみてはいかがでしょうか？
✴︎壊れているのなら、このクローゼットの扉を取ってみてはいかがでしょうか？
実際にご提案させて頂いたものばかりです。
取ってみて、不便を感じるのなら、また元に戻せばいいだけの話し。
ただ、私の知っている限りでは、皆さん元には戻してないですけどね。
怖いのは分かります。
でもやってみないとわからない景色がある。
思い切ってやってみましょう！
もりかわがお手伝いさせて頂きます🙇♀️
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