発達支援教育士認定講師合格の通知を頂いたのは、2022年6月22日。
整理収納教育士の役員先生方からオンラインで伝えて頂きました。
ご報告が遅れたのは、縁起の良い日に発表させて頂こうと思ったから。
今日もご訪問頂きありがとうございます❤
『家が整うと心も整う』
40代からの」片付け迷子を応援する♬
山口県周南市・整理収納アドバイザーもりかわゆきです。
発達支援教育士認定講師のお話を頂いたのは2021年の10月末ごろ。
2級認定講師の資格を持っていない私にとって『断るしかない』とあきらめていました。
(整理収納アドバイザー2級認定講座を開講出来る講師の資格を持っていないと、その後のいろんな認定講座の講師にはなれないというのが、整理収納アドバイザーの中では常識です)
ですが、整理収納教育士と発達支援教育士の資格を持っていれば、講師になれるということでした。
幸い、私はその両方の資格を取得していたため、講師になる資格があるということです。
正直、悩みました。
*整理収納教育士は子供さんがお片付けを出来るようになる仕組みづくりのお手伝いが出来るようになりたいと思って取得。(片付けに対しての考え方がガラッと変わった)
*発達支援教育士は、障害者の方々がお片付けを出来るようになる仕組みづくりのお手伝いが出来るようになりたいと思って取得。(そんなにすぐに出来るほど単純じゃないけどね)
どちらもお片付けサポート作業の現場で役立たせるために取得しました。
とにかく、寝ても覚めても三度の飯より片付けが好き♡(コレほんとよ!)
パシッと収納が決まった時の感激と達成感・お客様の笑顔を見てしまったら、講師はやらずにお片付けの現場オンリーで私は幸せ♡と正直思っていました。(講師の方、すみません💧)
しかし、もう起業6年目。
前から疑問に思っていたことがありました。
お片付けにご依頼いただくお客さま自身、こどもさん、配偶者の方が『発達障害またはグレーゾーンなんです』っていうご依頼が最近少しずつ増えてきました。
私にご依頼いただく方は、ご自分でどうしたらいいかわからないくらいモノが増えた状態だったり、どう収納していくのがベストな方法かわからずに困惑されてご依頼されます。
片付けは【仕組みづくり】がとても大切です。
いったん、仕組みづくりをしっかりと行ってしまえば、あとは片付けるだけなので散らかることは少なくなるはず💧
限られた作業時間の中で、しっかりと結果が求められる仕事なので、お客様自身がモノの仕分け作業に時間がかかったり、不用品の仕分けに時間がかかったりすると、細かいところの仕組みづくりと片付けマインドまで、しっかりと私が納得いくまでお伝え出来ないのが現状です。(メールでフォローはさせて頂いております。)
何回か通わせて頂くうちに、リバウンドされてたりすると、『もう少し時間があったら…』と思うことがたくさんありました。
そこで、私が片付けとは別に講座でお伝えすることができれば、少しでも周りの人たちの発達支援のヒントになるのではないかと思い講師になりました。
整理収納教育士のホームページに掲載して頂きました。
まだ講師になったばかりなので、これからも勉強は続きます。
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