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整理収納のきほんの木🌲
きになる木🌲
きっとなれる木🌲
この３つの木🌲を、皆さまと一緒に育みます。
そして、皆さまを笑顔で、happyに！
山口県周南市の整理収納アドバイザー
整理収納教育士のもりかわ ゆきです。
思わず、冷蔵庫に頭を突っ込みたくなる、もりかわです。💦
皆さん、暑さに負けずお過ごしでしょうか？
そんな今日も、Aさまのお片づけ作業に行って来ました。
今日は、キッチンの続きをする予定でしたが、Aさまから、来週の月曜日にカーテンが出来るので、カーテン横にある布団を先に片付けて欲しいとご要望がありました。
布団の置いてある二階建ての方へ移動しました。
平屋の方を、リフォームの間、荷物は全部、この二階建ての家の方へ移動していました。
(両方、Aさまのお宅です。)
確かに、この状態では、カーテンを交換しにくいですよね〜(^^;;
まずは、この積み上げられた布団を全部、平屋建ての方へ運びました。
Aさまに、要、不要を選別して頂き写真の分を全部不要と判断して、処分することにしました。
不要な布団は、Aさまご自身で周南市のゴミセンターへ持ち込んで処分して頂きました。
そして、全部の布団を種類別に分けます。
敷パット、夏布団、タオルケット、羽毛布団、こたつ布団、敷布団等。
今度は、種類別に、圧縮袋に入れて圧縮します。
そして、圧縮袋の真ん中辺のわかりやすいところへ、ラベリングします。
そして、新しい平屋の押入れに布団を収納します。
この写真が、完成形です。✨
こたつ布団と敷布団は、重たいので一番下に配置しました。
その横に、座布団と夏座布団を置きました。
掛け布団等は、横に重ねて置くと、お目当ての布団が、取り出しにくく
また、戻す時は、1番上に戻すしかありません。
立てに置く事で、お目当ての布団が取り出しやすくなります。
Aさま1人では、この大量の布団は必要ありませんが
子供さん家族が帰省されて、布団を使用されるのだそうです。
(１度に大体、4名泊まられるそうです。枕は、１つ処分されたので、３つしかありません)
その時に、ラベリングをしていると
子供さん家族に、使用後の布団を「ラベリングの通りに、布団をしまってね〜」と言えます。
そうすると、Aさまの片付けが楽になります。✨
子供さん家族が帰られた後、Aさま1人で、布団を全部片付けるのは、大変ですよね？
「家族にも、手伝ってもらいましょう。」とご提案させて頂きました。
「布団を立てに入れるとは、思わなかった」
「これで、カーテンを全部替えれるわ」
と、感想を頂きました。💕
何とか間に合って良かったです。
次回は、キッチン編になると思います。(多分(笑))
今日も、最後まで、読んで下さりありがとうございました😊
感謝、感謝です。💗
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